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靫の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「靫」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~27/27件中)

名詞(一)【檀】木の名。にしきぎに似ていて、秋に紅葉する。強(きようじん)な幹を弓の材料とするところからこの名があり、また、樹皮からは紙を作った。(二)【檀弓・真弓】(一)を用いて作った丸木の弓。出...
分類和歌「いとどしく虫の音(ね)しげき浅茅生(あさぢふ)に露おきそふる雲の上人(うへびと)」出典源氏物語 桐壺[訳] 虫の音がしきりに聞こえる草深い荒れはてた家に、(ただでさえ悲しみの涙にくれているの...
分類和歌「鈴虫の声の限りを尽くしても長き夜あかずふる涙かな」出典源氏物語 桐壺[訳] 鈴虫のように声の限りをつくして泣いても、秋の夜長にいつはてるとも知れず、しきりにこぼれる涙であることよ。鑑賞帝(み...
名詞①物事の仕方。やり方。出典源氏物語 桐壺「さはふ世にめづらしきまで」[訳] (ご婚礼の)仕方は世に類がないほどりっぱに。②しきたり。慣例。出典徒然草 二〇三「勅勘(ちよくか...
名詞①物事の仕方。やり方。出典源氏物語 桐壺「さはふ世にめづらしきまで」[訳] (ご婚礼の)仕方は世に類がないほどりっぱに。②しきたり。慣例。出典徒然草 二〇三「勅勘(ちよくか...
[一]名詞①無心連歌(れんが)。▽和歌的な優雅な連歌を「有心(うしん)」というのに対し、滑稽(こつけい)味のある連歌をいう。出典筑波問答 「有心むしんとて、うるはしき連歌と狂句とをまぜまぜ...
[一]名詞①無心連歌(れんが)。▽和歌的な優雅な連歌を「有心(うしん)」というのに対し、滑稽(こつけい)味のある連歌をいう。出典筑波問答 「有心むしんとて、うるはしき連歌と狂句とをまぜまぜ...
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