古語:

飾るの意味

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古語辞典


    

「飾る」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/101件中)

名詞色糸で車体を飾った牛車(ぎつしや)。主として更衣(こうい)以上の地位の高い女性用で、糸の色から青糸毛・赤糸毛・紫糸毛などがある。
名詞鞍(くら)や刀剣の鞘(さや)などの縁を金または金色の金属を用いて、おおい飾ったもの。黄覆輪(きぶくりん)。「きんぷくりん」とも。
名詞鞍(くら)や刀剣の鞘(さや)などの縁を金または金色の金属を用いて、おおい飾ったもの。黄覆輪(きぶくりん)。「きんぷくりん」とも。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}美しく飾って作る。出典源氏物語 蓬生「大将殿のつくりみがき給(たま)はむにこそは、ひきかへ玉の台(うてな)にもなりかへらめ」[訳] (源氏の)大将様が(...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}美しく飾って作る。出典源氏物語 蓬生「大将殿のつくりみがき給(たま)はむにこそは、ひきかへ玉の台(うてな)にもなりかへらめ」[訳] (源氏の)大将様が(...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}あれこれと飾る。出典万葉集 三七九一「すがるのごとき腰細に取りかざらひ」[訳] すがる(=蜂(はち)の一種)のような細い腰に装い飾り。◆動詞「かざる」の...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}あれこれと飾る。出典万葉集 三七九一「すがるのごとき腰細に取りかざらひ」[訳] すがる(=蜂(はち)の一種)のような細い腰に装い飾り。◆動詞「かざる」の...
名詞室内に立て、装飾を兼ねて風を防ぎ、仕切りとする家具。表面は絵や書で飾る。移動させることができ、古くは衝立障子(ついたてしようじ)のような一枚のものであったが、のちに二枚、四枚、または六枚をつなぎ、...
名詞室内に立て、装飾を兼ねて風を防ぎ、仕切りとする家具。表面は絵や書で飾る。移動させることができ、古くは衝立障子(ついたてしようじ)のような一枚のものであったが、のちに二枚、四枚、または六枚をつなぎ、...
名詞①青・黄・赤・白・黒の五種の色。五彩。②五種の色。五種類。③いろいろな種類。各種。多種多様。参考①は中国古代の五行説(ごぎようせつ)によるものである...


   

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