学研全訳古語辞典 |
かざら-・ふ 【飾らふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
あれこれと飾る。
出典万葉集 三七九一
「すがるのごとき腰細に取りかざらひ」
[訳] すがる(=蜂(はち)の一種)のような細い腰に装い飾り。◆動詞「かざる」の未然形に、反復継続の助動詞「ふ」が付いて一語化したもの。上代語。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
あれこれと飾る。
出典万葉集 三七九一
「すがるのごとき腰細に取りかざらひ」
[訳] すがる(=蜂(はち)の一種)のような細い腰に装い飾り。◆動詞「かざる」の未然形に、反復継続の助動詞「ふ」が付いて一語化したもの。上代語。
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