学研全訳古語辞典 |
あき-がた 【飽き方】
嫌気がさしてくるころ。飽き気味。
出典伊勢物語 一二三
「深草にすみける女を、やうやうあきがたにや思ひけむ」
[訳] 深草に住んでいた女を、しだいに飽き気味に思ったのだろうか。
飽き方のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
嫌気がさしてくるころ。飽き気味。
出典伊勢物語 一二三
「深草にすみける女を、やうやうあきがたにや思ひけむ」
[訳] 深草に住んでいた女を、しだいに飽き気味に思ったのだろうか。
飽き方のページへのリンク |
飽き方のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |