学研全訳古語辞典 |
びゃう-ぶ 【屛風】
室内に立て、装飾を兼ねて風を防ぎ、仕切りとする家具。表面は絵や書で飾る。移動させることができ、古くは衝立障子(ついたてしようじ)のような一枚のものであったが、のちに二枚、四枚、または六枚をつなぎ、折り畳むような形になった。
参考
屛風を絵や書で飾るところから、大和絵や仮名書道が大いに発達した。これに用いられるのが屛風絵であり屛風歌であるが、文芸の興隆にも一つの大きな力となっている。
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室内に立て、装飾を兼ねて風を防ぎ、仕切りとする家具。表面は絵や書で飾る。移動させることができ、古くは衝立障子(ついたてしようじ)のような一枚のものであったが、のちに二枚、四枚、または六枚をつなぎ、折り畳むような形になった。
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屛風を絵や書で飾るところから、大和絵や仮名書道が大いに発達した。これに用いられるのが屛風絵であり屛風歌であるが、文芸の興隆にも一つの大きな力となっている。
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