学研全訳古語辞典 |
と-じき 【屯食】
「とんじき」に同じ。◆「とんじき」の撥音(はつおん)「ん」が表記されない形。
とん-じき 【屯食】
強飯(こわめし)を握り固めて卵形にしたもの。平安時代、宮中または貴族の家で、饗宴(きようえん)のとき、折敷(おしき)などの上に盛って庭にならべ、弁当として従者などに与えた。「とじき」とも。
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「とんじき」に同じ。◆「とんじき」の撥音(はつおん)「ん」が表記されない形。
強飯(こわめし)を握り固めて卵形にしたもの。平安時代、宮中または貴族の家で、饗宴(きようえん)のとき、折敷(おしき)などの上に盛って庭にならべ、弁当として従者などに与えた。「とじき」とも。
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