「せさす」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/947件中)
名詞①文書を箇条書きにすること。また、その文書。②鎌倉・室町時代の、箇条書きにした訴状や「陳状(ちんじやう)(=答弁書)」。江戸時代にはもっぱら訴状をさす。
副詞はなやかに。はでに。みごとに。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「朝日のはなばなとさし上がるほどに」[訳] 朝日がはなやかに昇るころに。
副詞はなやかに。はでに。みごとに。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「朝日のはなばなとさし上がるほどに」[訳] 朝日がはなやかに昇るころに。
副詞はなやかに。はでに。みごとに。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「朝日のはなばなとさし上がるほどに」[訳] 朝日がはなやかに昇るころに。
名詞葦が生えている水辺。出典万葉集 九一九「あしへをさして鶴(たづ)鳴き渡る」[訳] ⇒わかのうらに…。◆古くは「あしへ」とも。
名詞葦が生えている水辺。出典万葉集 九一九「あしへをさして鶴(たづ)鳴き渡る」[訳] ⇒わかのうらに…。◆古くは「あしへ」とも。
名詞律令制で、「衛門府(ゑもんふ)」の次官。左右にそれぞれ一名ずつ置かれる。特に、右衛門(うえもん)の佐(すけ)をさすこともある。
名詞律令制で、「衛門府(ゑもんふ)」の次官。左右にそれぞれ一名ずつ置かれる。特に、右衛門(うえもん)の佐(すけ)をさすこともある。
名詞律令制で、「衛門府(ゑもんふ)」の長官。左右衛門府にそれぞれ一名ずつ置かれ、中納言や参議が兼任することが多い。特に、右衛門(うえもん)の督(かみ)をさすこともある。
名詞律令制で、「衛門府(ゑもんふ)」の長官。左右衛門府にそれぞれ一名ずつ置かれ、中納言や参議が兼任することが多い。特に、右衛門(うえもん)の督(かみ)をさすこともある。