「せさす」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/947件中)
名詞父(ちち)と母(はは)。「かぞいろ」とも。◆上代は「かそいろは」。「かぞ」は父(実父)、「いろは」は母(生母)をさす。
名詞父(ちち)と母(はは)。「かぞいろ」とも。◆上代は「かそいろは」。「かぞ」は父(実父)、「いろは」は母(生母)をさす。
名詞けだもの。特に、その肉を食用とする獣(けもの)をいい、鹿(しか)・猪(いのしし)をさすことが多い。両者を区別するときは、それぞれ「かのしし」「ゐのしし」という。
名詞けだもの。特に、その肉を食用とする獣(けもの)をいい、鹿(しか)・猪(いのしし)をさすことが多い。両者を区別するときは、それぞれ「かのしし」「ゐのしし」という。
名詞けだもの。特に、その肉を食用とする獣(けもの)をいい、鹿(しか)・猪(いのしし)をさすことが多い。両者を区別するときは、それぞれ「かのしし」「ゐのしし」という。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の静岡県富士市富士川河口付近。景勝の地。古くは富士川河口より西の、由比(ゆい)あたりの海岸をさした。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の静岡県富士市富士川河口付近。景勝の地。古くは富士川河口より西の、由比(ゆい)あたりの海岸をさした。
接頭語数の多いことをさす。「もも枝(え)」「もも度(たび)」。◆多くの場合、「百」は実数ではなく、比喩(ひゆ)的に用いられる。
接頭語数の多いことをさす。「もも枝(え)」「もも度(たび)」。◆多くの場合、「百」は実数ではなく、比喩(ひゆ)的に用いられる。
名詞①文書を箇条書きにすること。また、その文書。②鎌倉・室町時代の、箇条書きにした訴状や「陳状(ちんじやう)(=答弁書)」。江戸時代にはもっぱら訴状をさす。