「せさす」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/947件中)
名詞①古代、豊作を感謝して、神にその年の新穀を供えること。また、その供え物。②神や朝廷に献上する供え物。穀物・野菜・魚・鳥などをさす。③貢物(みつぎもの)。贈り物。
名詞①古代、豊作を感謝して、神にその年の新穀を供えること。また、その供え物。②神や朝廷に献上する供え物。穀物・野菜・魚・鳥などをさす。③貢物(みつぎもの)。贈り物。
分類文芸書名に「鏡」の文字が付いた歴史物語の総称。ふつう、『大鏡(おおかがみ)』『今鏡(いまかがみ)』『水鏡(みずかがみ)』『増鏡(ますかがみ)』をさし、「四鏡(しきよう)」と総称する。
分類文芸書名に「鏡」の文字が付いた歴史物語の総称。ふつう、『大鏡(おおかがみ)』『今鏡(いまかがみ)』『水鏡(みずかがみ)』『増鏡(ますかがみ)』をさし、「四鏡(しきよう)」と総称する。
名詞①青い色。本来は、白と黒の間の広い範囲の色で、主として青・緑・藍(あい)をさす。②馬の毛色の名。全体に青みがかった黒色。また、その毛色の馬。
名詞①青い色。本来は、白と黒の間の広い範囲の色で、主として青・緑・藍(あい)をさす。②馬の毛色の名。全体に青みがかった黒色。また、その毛色の馬。
分類枕詞いさな(=くじら)を捕る所の意から、「海」「浜」などにかかる。出典万葉集 一三八「いさなとり海辺をさして」[訳] 海岸をめざして。
分類枕詞いさな(=くじら)を捕る所の意から、「海」「浜」などにかかる。出典万葉集 一三八「いさなとり海辺をさして」[訳] 海岸をめざして。
出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ[訳] なみひととおりにさえお思い申しあげてよいことであろうか、ありはしないのだ。品詞分解よろしう=形容詞「よろし」[連用形](ウ音便) だに=副助詞 おもひ=動...
出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ[訳] なみひととおりにさえお思い申しあげてよいことであろうか、ありはしないのだ。品詞分解よろしう=形容詞「よろし」[連用形](ウ音便) だに=副助詞 おもひ=動...