古語:

あをの意味

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学研全訳古語辞典

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あを 【襖】

名詞

武官の礼服。襴(らん)(=裾(すそ)に付けた布)がなく、両腋(りようわき)を縫い合わせず、後ろを長く仕立てたもの。「脇明(わきあ)け」「闕腋(けつてき)」ともいい、位階によって色にきまりがあった。


「狩衣(かりぎぬ)」のこと。


上に着る「袷(あはせ)」の衣服。綿を入れたものもある。防寒用で、男女ともに用いる。



あを 【青】

名詞

青い色。本来は、白と黒の間の広い範囲の色で、主として青・緑・藍(あい)をさす。


馬の毛色の名。全体に青みがかった黒色。また、その毛色の馬。



あを- 【青】

接頭語

人を表す名詞に付けて未熟である、経験が浅いなどの意を表す。「あを侍(さぶらひ)」「あを道心(だうしん)」








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