「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/1463件中)
名詞①浮気な行為。浮ついた事。出典雨月物語 吉備津の釜「ただかりそめなるあだことに」[訳] ほんのちょっとした浮気な行為に。②つまらない事柄。ちょっとしたたわむれごと。出典源氏...
名詞①頼りとする所。よるべ。出典源氏物語 桐壺「事ある時は、なほよりどころなく心細げなり」[訳] 何か特別なことがあったときには、やはり頼りとする所がなく心細いようすである。②...
名詞①頼りとする所。よるべ。出典源氏物語 桐壺「事ある時は、なほよりどころなく心細げなり」[訳] 何か特別なことがあったときには、やはり頼りとする所がなく心細いようすである。②...
名詞①頼りとする所。よるべ。出典源氏物語 桐壺「事ある時は、なほよりどころなく心細げなり」[訳] 何か特別なことがあったときには、やはり頼りとする所がなく心細いようすである。②...
名詞①遊戯の一つ。投げた銭(ぜに)の表裏によって勝負を決める賭(か)け事。銭打(ぜにう)ち。②「双六(すごろく)」の一種。さいころと銭を用いる賭け事。出典徒然草 一五七「賽(さ...
名詞①遊戯の一つ。投げた銭(ぜに)の表裏によって勝負を決める賭(か)け事。銭打(ぜにう)ち。②「双六(すごろく)」の一種。さいころと銭を用いる賭け事。出典徒然草 一五七「賽(さ...
名詞①もともとの歌。また、根拠となる歌。「本歌取り」をした場合の、もとになった歌。出典毎月抄 「ほんかの詞(ことば)をあまりに多く取る事は、あるまじき事にて候ふ」[訳] 本歌取りのもとにな...
名詞①もともとの歌。また、根拠となる歌。「本歌取り」をした場合の、もとになった歌。出典毎月抄 「ほんかの詞(ことば)をあまりに多く取る事は、あるまじき事にて候ふ」[訳] 本歌取りのもとにな...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}ようすがよい。体裁がよい。出典源氏物語 玉鬘「たてて好める事設けてしみぬるは、さまよからぬ事なり」[訳] (女性は)一つだけ好きなこ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}ようすがよい。体裁がよい。出典源氏物語 玉鬘「たてて好める事設けてしみぬるは、さまよからぬ事なり」[訳] (女性は)一つだけ好きなこ...