「大和」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/415件中)
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府相楽(そうらく)郡加茂(かも)町の、木津川(=泉川)の右岸の地域。大和と近江(おうみ)を結ぶ交通の要路に当たり、元明・聖武(しようむ)両天皇の離宮が置かれ、また、...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府相楽(そうらく)郡加茂(かも)町の、木津川(=泉川)の右岸の地域。大和と近江(おうみ)を結ぶ交通の要路に当たり、元明・聖武(しようむ)両天皇の離宮が置かれ、また、...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県西北部と大阪府東南部との境にある山。大和の国と河内の国とを結ぶ交通路であった。紅葉・桜の名所。「竜田姫」はこの山を神格化したもの。歌では、「立つ」を導く序詞(じよ...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県西北部と大阪府東南部との境にある山。大和の国と河内の国とを結ぶ交通路であった。紅葉・桜の名所。「竜田姫」はこの山を神格化したもの。歌では、「立つ」を導く序詞(じよ...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}輪のように丸める。丸くたわめ曲げる。「わぐむ」とも。出典大和物語 一〇三「いと香(かう)ばしき紙に、切れたる髪をすこしかいわがねてつつみたり」[...
他動詞ナ行下二段活用活用{ね/ね/ぬ/ぬる/ぬれ/ねよ}輪のように丸める。丸くたわめ曲げる。「わぐむ」とも。出典大和物語 一〇三「いと香(かう)ばしき紙に、切れたる髪をすこしかいわがねてつつみたり」[...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ひっくりかえる。倒れる。[二]補助動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}〔動詞の連用形に付いて〕ひっくりかえるほど…する。ひどく…する。出...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}ひっくりかえる。倒れる。[二]補助動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}〔動詞の連用形に付いて〕ひっくりかえるほど…する。ひどく…する。出...
分類和歌「風吹けば沖つ白波たつた山夜半(よは)にや君がひとり越ゆらむ」出典古今集 雑下・よみ人知らず・伊勢物語二三・大和物語一四九[訳] 風が吹くと沖の白波が立つ、その「たつ」ではないが、竜田(たつた...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【快し】①気持ちがよい。楽しい。快い。出典徒然草 二一五「こころよく数献(すこん)に及びて、興に入られ侍(はべ)り...