学研全訳古語辞典 |
甕の原
分類地名
歌枕(うたまくら)。今の京都府相楽(そうらく)郡加茂(かも)町の、木津川(=泉川)の右岸の地域。大和と近江(おうみ)を結ぶ交通の要路に当たり、元明・聖武(しようむ)両天皇の離宮が置かれ、また、聖武天皇の恭仁(くに)京が置かれた。和歌では、「みかのはら」の「みか」を「三日(みか)」と、また、「み」を「見」とかけて用いられることが多い。
甕の原のページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
分類地名
歌枕(うたまくら)。今の京都府相楽(そうらく)郡加茂(かも)町の、木津川(=泉川)の右岸の地域。大和と近江(おうみ)を結ぶ交通の要路に当たり、元明・聖武(しようむ)両天皇の離宮が置かれ、また、聖武天皇の恭仁(くに)京が置かれた。和歌では、「みかのはら」の「みか」を「三日(みか)」と、また、「み」を「見」とかけて用いられることが多い。
甕の原のページへのリンク |
甕の原のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2024 Printed in Japan |