「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(211~220/868件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お思いになる。▽「思ふ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「いよいよ飽かずあはれなるものにおぼほして」[訳] いっそうたまらなくいとしいものにお思いになって。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}お思いになる。▽「思ふ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「いよいよ飽かずあはれなるものにおぼほして」[訳] いっそうたまらなくいとしいものにお思いになって。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも惜しいようだ。名残惜しいようすだ。出典源氏物語 桐壺「さま変へたまはむことをしげなり」[訳] (童(わらわ)姿から髪型や服装を変え...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも惜しいようだ。名残惜しいようすだ。出典源氏物語 桐壺「さま変へたまはむことをしげなり」[訳] (童(わらわ)姿から髪型や服装を変え...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにもかわいらしいようすだ。出典源氏物語 桐壺「いと匂(にほ)ひやかに、うつくしげなる人の」[訳] 実につやつやと、いかにもかわいらしい...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにもかわいらしいようすだ。出典源氏物語 桐壺「いと匂(にほ)ひやかに、うつくしげなる人の」[訳] 実につやつやと、いかにもかわいらしい...
名詞①恐れ慎むこと。恐縮。遠慮。出典源氏物語 桐壺「いとはばかり多くなむ」[訳] たいそう遠慮が多く(ございまして)。②差し障り。支障。出典源氏物語 賢木「をさをさ、はばかりあ...
名詞①恐れ慎むこと。恐縮。遠慮。出典源氏物語 桐壺「いとはばかり多くなむ」[訳] たいそう遠慮が多く(ございまして)。②差し障り。支障。出典源氏物語 賢木「をさをさ、はばかりあ...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}承知する。承認する。出典源氏物語 桐壺「御後ろ見すべき人もなく、また世のうけひくまじきことなれば」[訳] ご後見すべき人もなく、また世間が承知するはずの...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}承知する。承認する。出典源氏物語 桐壺「御後ろ見すべき人もなく、また世のうけひくまじきことなれば」[訳] ご後見すべき人もなく、また世間が承知するはずの...