「間」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/1335件中)
名詞木と木との間。木(こ)の間(ま)。出典万葉集 四四九五「鶯(うぐひす)は植木のこまを鳴き渡らなむ」[訳] うぐいすよ植木の木の間を鳴き渡ってくれ。
分類地名歌枕(うたまくら)。桂(かつら)・賀茂(かも)・宇治の三河川に、さらに木津川が合流した川の、京都南郊から大坂湾にいたる間の呼び名。古くから京都・大坂間の水運の大動脈であった。
分類地名歌枕(うたまくら)。桂(かつら)・賀茂(かも)・宇治の三河川に、さらに木津川が合流した川の、京都南郊から大坂湾にいたる間の呼び名。古くから京都・大坂間の水運の大動脈であった。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}もれる。間をくぐり抜ける。出典古事記 神代「子の中に我が手俣(たなまた)よりくきし子なり」[訳] (たくさんの)子供の中で私の手指の間からもれた子ですよ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}もれる。間をくぐり抜ける。出典古事記 神代「子の中に我が手俣(たなまた)よりくきし子なり」[訳] (たくさんの)子供の中で私の手指の間からもれた子ですよ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}もれる。間をくぐり抜ける。出典古事記 神代「子の中に我が手俣(たなまた)よりくきし子なり」[訳] (たくさんの)子供の中で私の手指の間からもれた子ですよ...
分類連語少しの間も離れず。いつも。出典伊勢物語 四六「かたときさらずあひ思ひけるを」[訳] 少しの間も離れず互いに思い合っていたが。なりたち名詞「かたとき」+動詞「さる」の未然形+打消の助動詞「ず」...
分類連語少しの間も離れず。いつも。出典伊勢物語 四六「かたときさらずあひ思ひけるを」[訳] 少しの間も離れず互いに思い合っていたが。なりたち名詞「かたとき」+動詞「さる」の未然形+打消の助動詞「ず」...
名詞①律令制で、主典(さかん)以上の役人が、直属関係にない役所・寺社に送った公文書。後には一般に役所間や役所・寺社間などで取り交わす文書もいう。②文書で通告すること。また、その...
名詞①律令制で、主典(さかん)以上の役人が、直属関係にない役所・寺社に送った公文書。後には一般に役所間や役所・寺社間などで取り交わす文書もいう。②文書で通告すること。また、その...