「ける」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/5416件中)
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}片方だけをひいきにする。えこひいきをする。出典枕草子 故殿の御ために「男も女も、け近き人思ひかたひき、ほめ」[訳] 男でも女でも、身近な人を思いえこひい...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}片方だけをひいきにする。えこひいきをする。出典枕草子 故殿の御ために「男も女も、け近き人思ひかたひき、ほめ」[訳] 男でも女でも、身近な人を思いえこひい...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}にらみつける。出典宇治拾遺 九・四「『をの、後にあはざらんやは』とて、ねめかけて帰りにければ」[訳] 「おのれ、後に会わないでおくものか」と言っ...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}にらみつける。出典宇治拾遺 九・四「『をの、後にあはざらんやは』とて、ねめかけて帰りにければ」[訳] 「おのれ、後に会わないでおくものか」と言っ...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}はりつけにする。出典今昔物語集 二九・九「その所にはりつけて射殺(いころ)してけり」[訳] その場所ではりつけにして射殺してしまった。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}はりつけにする。出典今昔物語集 二九・九「その所にはりつけて射殺(いころ)してけり」[訳] その場所ではりつけにして射殺してしまった。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}秋らしくなる。出典万葉集 二一六〇「こほろぎの鳴く声聞けばあきづきにけり」[訳] こおろぎの鳴く声を聞くと秋らしくなったことだ。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}秋らしくなる。出典万葉集 二一六〇「こほろぎの鳴く声聞けばあきづきにけり」[訳] こおろぎの鳴く声を聞くと秋らしくなったことだ。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}はなやかに見える。はなやかになる。出典風姿花伝 一「よき事は、いよいよはなめけり」[訳] よい点は、ますますはなやかに見えている。◆「めく」は接尾語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}はなやかに見える。はなやかになる。出典風姿花伝 一「よき事は、いよいよはなめけり」[訳] よい点は、ますますはなやかに見えている。◆「めく」は接尾語。