「ける」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/5416件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}はなやかに見える。はなやかになる。出典風姿花伝 一「よき事は、いよいよはなめけり」[訳] よい点は、ますますはなやかに見えている。◆「めく」は接尾語。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}だましてさそう。あざむいて引き寄せる。出典太平記 一四「遠矢を射させてぞをびきける」[訳] 遠矢を射させて(敵を)引き寄せた。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}だましてさそう。あざむいて引き寄せる。出典太平記 一四「遠矢を射させてぞをびきける」[訳] 遠矢を射させて(敵を)引き寄せた。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}踏んで道をつける。出典伊勢物語 五「わらはべのふみあけたる築地(ついひぢ)の崩れより通ひけり」[訳] 子供が踏んで道をつけた土塀(どべい)のくず...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}踏んで道をつける。出典伊勢物語 五「わらはべのふみあけたる築地(ついひぢ)の崩れより通ひけり」[訳] 子供が踏んで道をつけた土塀(どべい)のくず...
[一]名詞うぬぼれて人を見くだすこと。おごりたかぶること。[二]形容動詞語幹⇒けうまんなり。出典宇治拾遺 一三・一三「我ばかり貴き者はあらじと、けうまんの心ありければ」[訳] 自分ほど尊い者はあるまい...
[一]名詞うぬぼれて人を見くだすこと。おごりたかぶること。[二]形容動詞語幹⇒けうまんなり。出典宇治拾遺 一三・一三「我ばかり貴き者はあらじと、けうまんの心ありければ」[訳] 自分ほど尊い者はあるまい...
[一]名詞うぬぼれて人を見くだすこと。おごりたかぶること。[二]形容動詞語幹⇒けうまんなり。出典宇治拾遺 一三・一三「我ばかり貴き者はあらじと、けうまんの心ありければ」[訳] 自分ほど尊い者はあるまい...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}あお向きになる。出典古今著聞集 二〇「岩の上にあふのきふして」[訳] 岩の上にあお向きになり横たわって。[二]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}あお向きになる。出典古今著聞集 二〇「岩の上にあふのきふして」[訳] 岩の上にあお向きになり横たわって。[二]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く...