学研全訳古語辞典 |
ねめ-か・く 【睨め掛く】
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
にらみつける。
出典宇治拾遺 九・四
「『をの、後にあはざらんやは』とて、ねめかけて帰りにければ」
[訳] 「おのれ、後に会わないでおくものか」と言って、にらみつけて帰ってしまったので。
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活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
にらみつける。
出典宇治拾遺 九・四
「『をの、後にあはざらんやは』とて、ねめかけて帰りにければ」
[訳] 「おのれ、後に会わないでおくものか」と言って、にらみつけて帰ってしまったので。
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