「者」を解説文に含む見出し語の検索結果(231~240/1960件中)
名詞①身分の低い者。卑しい者。出典更級日記 初瀬「いとあやしげなるげすの小家なむある」[訳] たいそうみすぼらしい身分の低い者の小屋がある。[反対語] 上衆(じやうず)。②使用...
名詞①身分の低い者。卑しい者。出典更級日記 初瀬「いとあやしげなるげすの小家なむある」[訳] たいそうみすぼらしい身分の低い者の小屋がある。[反対語] 上衆(じやうず)。②使用...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①不都合だ。出典今昔物語集 二三・一六「ここの殿人(とのびと)にも非(あら)ぬ者の宵(よひ)・暁に殿の内より出(い)で入りする...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①不都合だ。出典今昔物語集 二三・一六「ここの殿人(とのびと)にも非(あら)ぬ者の宵(よひ)・暁に殿の内より出(い)で入りする...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①不都合だ。出典今昔物語集 二三・一六「ここの殿人(とのびと)にも非(あら)ぬ者の宵(よひ)・暁に殿の内より出(い)で入りする...
分類連語(この世は無常なもので)出会う者は必ず別れる運命にあるということ。出典平家物語 一〇・維盛入水「生者必滅(しやうじやひつめつ)、ゑしゃぢゃうりは憂き世の習ひにて候ふなり」[訳] 生ある者は必ず...
分類連語(この世は無常なもので)出会う者は必ず別れる運命にあるということ。出典平家物語 一〇・維盛入水「生者必滅(しやうじやひつめつ)、ゑしゃぢゃうりは憂き世の習ひにて候ふなり」[訳] 生ある者は必ず...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}気持ちがしっかりしている。心強い。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「中にこころさかしき者、念じて射むとすれども」[訳]...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}気持ちがしっかりしている。心強い。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「中にこころさかしき者、念じて射むとすれども」[訳]...
[一]名詞左右に分かれてする競技で、一方の組に属する人。歌合わせでは、初め一方の組の応援者をさしたが、のちにはそれぞれの組の歌人をさすようになった。◆「かたひと」のウ音便。[二]名詞※「す」が付いて自...