学研全訳古語辞典 |
ぶ-あい・なり 【不愛なり・無愛なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
①
不都合だ。
出典今昔物語集 二三・一六
「ここの殿人(とのびと)にも非(あら)ぬ者の宵(よひ)・暁に殿の内より出(い)で入りする、極めてぶあいなり」
[訳] この屋敷の人間でもない者が、朝晩我が者顔で屋敷の中を出入りするのは、まことに不都合だ。
②
無愛想だ。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
①
不都合だ。
出典今昔物語集 二三・一六
「ここの殿人(とのびと)にも非(あら)ぬ者の宵(よひ)・暁に殿の内より出(い)で入りする、極めてぶあいなり」
[訳] この屋敷の人間でもない者が、朝晩我が者顔で屋敷の中を出入りするのは、まことに不都合だ。
②
無愛想だ。
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