古語:

者の意味

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古語辞典


    

「者」を解説文に含む見出し語の検索結果(221~230/1960件中)

名詞〔多く下に打消の語を伴って〕普通の人。凡人。出典落窪物語 一「よろしきにやあらむとこそ思ひつれ、さらにこれはただものにはあらず」[訳] 普通のであろうかと思っていたけれど、決してこのは凡人で...
名詞主だった。中心人物と頼りにする。出典平家物語 二・徳大寺之沙汰「むねとの内侍(ないし)どもを召し具して」[訳] 主だった内侍たちをお引き連れになって。◆副詞「宗と」の名詞化。「宗とある」の意...
名詞主だった。中心人物と頼りにする。出典平家物語 二・徳大寺之沙汰「むねとの内侍(ないし)どもを召し具して」[訳] 主だった内侍たちをお引き連れになって。◆副詞「宗と」の名詞化。「宗とある」の意...
名詞①変わり。変人。出典徒然草 六〇「この僧都(そうづ)、…世を軽(かろ)く思ひたるくせものにて」[訳] この僧都は、…世間をなんとも思わない変人で。②並々ならぬ。したたか...
名詞①変わり。変人。出典徒然草 六〇「この僧都(そうづ)、…世を軽(かろ)く思ひたるくせものにて」[訳] この僧都は、…世間をなんとも思わない変人で。②並々ならぬ。したたか...
名詞①変わり。変人。出典徒然草 六〇「この僧都(そうづ)、…世を軽(かろ)く思ひたるくせものにて」[訳] この僧都は、…世間をなんとも思わない変人で。②並々ならぬ。したたか...
[一]名詞①才能や力量が乏しいこと。また、その。②容貌がすぐれないこと。[二]形容動詞語幹⇒ぶきりゃうなり。出典平家物語 八・妹尾最期「この身こそぶきりゃうので候へば」[訳...
[一]名詞①才能や力量が乏しいこと。また、その。②容貌がすぐれないこと。[二]形容動詞語幹⇒ぶきりゃうなり。出典平家物語 八・妹尾最期「この身こそぶきりゃうので候へば」[訳...
[一]名詞①才能や力量が乏しいこと。また、その。②容貌がすぐれないこと。[二]形容動詞語幹⇒ぶきりゃうなり。出典平家物語 八・妹尾最期「この身こそぶきりゃうので候へば」[訳...
名詞①身分の低い。卑しい。出典更級日記 初瀬「いとあやしげなるげすの小家なむある」[訳] たいそうみすぼらしい身分の低いの小屋がある。[反対語] 上衆(じやうず)。②使用...


   

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