古語:

もての意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/590件中)

他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}手に巻きつけて持つ。出典万葉集 三九九三「妹(いも)がため手にまきもちて」[訳] (玉藻を髪飾りにして)妻のために手に巻きつけて持って。
他動詞ラ行変格活用活用{ら/り/り/る/れ/れ}聞いて覚えている。出典蜻蛉日記 上「かならず『いま来むよ』といふも、ききもたりて」[訳] 必ず「近いうちに来るよ」と言うのも、聞いて覚えていて。◆「きき...
他動詞ラ行変格活用活用{ら/り/り/る/れ/れ}聞いて覚えている。出典蜻蛉日記 上「かならず『いま来むよ』といふも、ききもたりて」[訳] 必ず「近いうちに来るよ」と言うのも、聞いて覚えていて。◆「きき...
名詞①心。精神。「きもたましひ」とも。出典平家物語 九・小宰相身投「見る人聞く者きもだましひを痛ましめずといふ事なし」[訳] 見る人も聞く人も皆が心を痛ませないということがない。Σ...
名詞①心。精神。「きもたましひ」とも。出典平家物語 九・小宰相身投「見る人聞く者きもだましひを痛ましめずといふ事なし」[訳] 見る人も聞く人も皆が心を痛ませないということがない。Σ...
名詞鸚鵡貝(おうむがい)・鮑貝(あわびがい)などの殻の真珠光をもつ部分を、薄片にして種々の形に切り、器物の木地や漆塗りの面にはめ込んで装飾とするもの。
名詞鸚鵡貝(おうむがい)・鮑貝(あわびがい)などの殻の真珠光をもつ部分を、薄片にして種々の形に切り、器物の木地や漆塗りの面にはめ込んで装飾とするもの。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}着物を幾重も重ね着しているようすだ。出典紫式部日記 寛弘五・一一・二〇「きぬがちに身じろぎもたをやかならずぞ見ゆる」[訳] (舞姫の介添え...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}着物を幾重も重ね着しているようすだ。出典紫式部日記 寛弘五・一一・二〇「きぬがちに身じろぎもたをやかならずぞ見ゆる」[訳] (舞姫の介添え...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる原告(=訴人)が書状(=訴状)をもって訴え、被告(=論人)がそれに書状(=陳状)をもって答弁すること。三問三答して決着をつける。「そぢん」とも。


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2025 GRAS Group, Inc.RSS