「もて」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/590件中)
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる原告(=訴人)が書状(=訴状)をもって訴え、被告(=論人)がそれに書状(=陳状)をもって答弁すること。三問三答して決着をつける。「そぢん」とも。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(謝礼として)贈り物をする。賄賂(わいろ)を贈る。出典田舎荘子 中「金銀財宝をもって神にまひなひ」[訳] 金銀財宝でもって神へ贈り物をし。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(謝礼として)贈り物をする。賄賂(わいろ)を贈る。出典田舎荘子 中「金銀財宝をもって神にまひなひ」[訳] 金銀財宝でもって神へ贈り物をし。
名詞①品行。行状。出典浮世物語 仮名「これより、みもちわがままになりて」[訳] これ以後、行いが自分勝手になって。②妊娠すること。身重(みおも)。出典竹斎 仮名「さる人の御方様...
名詞①品行。行状。出典浮世物語 仮名「これより、みもちわがままになりて」[訳] これ以後、行いが自分勝手になって。②妊娠すること。身重(みおも)。出典竹斎 仮名「さる人の御方様...
名詞即位のとき、天から輪宝(=神聖な車輪)を得て、それを回転させて四方を統治する聖王。身に三十二相をそなえ、輪宝などの七宝をもち、武力によらず世界を統治するという理想的君主。転輪王。輪王。◆仏教語。
名詞即位のとき、天から輪宝(=神聖な車輪)を得て、それを回転させて四方を統治する聖王。身に三十二相をそなえ、輪宝などの七宝をもち、武力によらず世界を統治するという理想的君主。転輪王。輪王。◆仏教語。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}遅くなる。遅れる。出典栄花物語 疑ひ「国々の守(かみ)ども、地子(ぢし)、官物(くわんもつ)はおそなはれども」[訳] 諸国の国司たちは、小作の年貢や上納...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}遅くなる。遅れる。出典栄花物語 疑ひ「国々の守(かみ)ども、地子(ぢし)、官物(くわんもつ)はおそなはれども」[訳] 諸国の国司たちは、小作の年貢や上納...
名詞江戸時代、武家社会を中心に行われた正月の行事。正月十一日(古くは二十日)、男子は武具、女子は鏡台に供えた鏡餠(かがみもち)を下げ、細かく割って雑煮などにして祝う。のち民間にも伝わった。◆「開き」は...