「冬」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/437件中)
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}滞る。なかなか進まない。出典新古今集 冬「高瀬舟しぶくばかりにもみぢ葉の流れてくだる大堰(おほゐ)川かな」[訳] 高瀬舟がなかなか進まないほどに、紅葉の...
名詞茶人の家で、冬の間使っていた地炉(=地上または床に切った炉)をふさいで使用をやめること。陰暦三月末日に行い、この日から風炉(ふろ)(=釜(かま)をかけて湯をわかす炉)を使用する。[季語] 春。[反...
名詞茶人の家で、冬の間使っていた地炉(=地上または床に切った炉)をふさいで使用をやめること。陰暦三月末日に行い、この日から風炉(ふろ)(=釜(かま)をかけて湯をわかす炉)を使用する。[季語] 春。[反...
名詞茶人の家で、夏の間使っていた風炉(ふろ)(=釜(かま)をかけて湯をわかす炉)に替えて地炉(=地上または床に切った炉)の使用を始めること。陰暦十月一日または十月の亥(い)の日に行う。[季語] 冬。[...
名詞茶人の家で、夏の間使っていた風炉(ふろ)(=釜(かま)をかけて湯をわかす炉)に替えて地炉(=地上または床に切った炉)の使用を始めること。陰暦十月一日または十月の亥(い)の日に行う。[季語] 冬。[...
名詞床(ゆか)を切って作った四角の炉。いろり。一説に、部屋に据えつけた角火鉢。[季語] 冬。出典枕草子 すさまじきもの「すさまじきもの。…火おこさぬすびつ」[訳] 興ざめなもの。…炭火をおこさない角火...
名詞床(ゆか)を切って作った四角の炉。いろり。一説に、部屋に据えつけた角火鉢。[季語] 冬。出典枕草子 すさまじきもの「すさまじきもの。…火おこさぬすびつ」[訳] 興ざめなもの。…炭火をおこさない角火...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}いっそうよく燃える。出典後拾遺集 冬「小野山の真木の炭釜(すみがま)たきまさるらむ」[訳] 小野山の真木の炭焼き釜はいっそうよく燃えているだろう。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}いっそうよく燃える。出典後拾遺集 冬「小野山の真木の炭釜(すみがま)たきまさるらむ」[訳] 小野山の真木の炭焼き釜はいっそうよく燃えているだろう。
名詞「箙(えびら)」に差した矢の並びぐあい。出典金槐集 冬「武士のやなみつくろふ籠手(こて)の上に霰(あられ)たばしる那須(なす)の篠原(しのはら)」[訳] ⇒もののふのやなみつくろふ…。