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冬の意味

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「冬」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/437件中)

名詞「箙(えびら)」に差した矢の並びぐあい。出典金槐集 「武士のやなみつくろふ籠手(こて)の上に霰(あられ)たばしる那須(なす)の篠原(しのはら)」[訳] ⇒もののふのやなみつくろふ…。
名詞紙で作った衣服。厚くて丈夫な和紙に柿渋(かきしぶ)を塗った渋紙を、日光でかわかし、もみやわらげて仕立てる。軽くて、保温や防水に役立つ。もと僧が用いたが、一般人も使うようになった。安価であった。「か...
名詞紙で作った衣服。厚くて丈夫な和紙に柿渋(かきしぶ)を塗った渋紙を、日光でかわかし、もみやわらげて仕立てる。軽くて、保温や防水に役立つ。もと僧が用いたが、一般人も使うようになった。安価であった。「か...
名詞「網代①」の網を掛けるための杭(くい)。「あじろぎ」とも。[季語] 。出典万葉集 二六四「もののふの八十(やそ)宇治川のあじろきに」[訳] ⇒もののふのやそうぢがはの…。
名詞「網代①」の網を掛けるための杭(くい)。「あじろぎ」とも。[季語] 。出典万葉集 二六四「もののふの八十(やそ)宇治川のあじろきに」[訳] ⇒もののふのやそうぢがはの…。
分類枕詞葛の葉が風にひるがえって裏を見せることから「心(うら)」にかかる。出典拾遺集 「くずのはのうら焦がる音(ね)に鹿(しか)も鳴くなり」[訳] 心に深く恋い慕う声で鹿も鳴いているようだ。
分類枕詞葛の葉が風にひるがえって裏を見せることから「心(うら)」にかかる。出典拾遺集 「くずのはのうら焦がる音(ね)に鹿(しか)も鳴くなり」[訳] 心に深く恋い慕う声で鹿も鳴いているようだ。
分類連語陰暦十一月下旬の酉(とり)の日に行う賀茂別雷(かもわけいかずち)・賀茂御祖(かもみおや)両社の祭礼。四月の「賀茂の祭り」と区別していう。[季語]
分類連語陰暦十一月下旬の酉(とり)の日に行う賀茂別雷(かもわけいかずち)・賀茂御祖(かもみおや)両社の祭礼。四月の「賀茂の祭り」と区別していう。[季語]
名詞陰暦十一月十三日の空也忌(くうやき)(=空也上人(しようにん)の命日)より四十八日間、空也僧(=空也念仏をして歩く僧)が、鉄鉢やひょうたんをたたき、鉦(かね)を鳴らし、念仏を唱えながら托鉢(たくは...


   

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