「府」を解説文に含む見出し語の検索結果(241~250/255件中)
分類和歌「玉藻(たまも)刈る(=枕詞(まくらことば))敏馬(みぬめ)を過ぎて夏草の(=枕詞)野島の崎に舟近づきぬ」出典万葉集 二五〇・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] 敏馬を通り過ぎて、野島の...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府宇治市のあたりを流れる川。琵琶(びわ)湖を水源とし、上流は瀬田川、下流は淀(よど)川となる。この川の網代(あじろ)(=簀(す)を設けて魚をとる仕掛け)は、古来有名...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の京都府宇治市のあたりを流れる川。琵琶(びわ)湖を水源とし、上流は瀬田川、下流は淀(よど)川となる。この川の網代(あじろ)(=簀(す)を設けて魚をとる仕掛け)は、古来有名...
名詞橋を守る女神。特に、山城の国の宇治橋の神をさす。宇治に住む愛人をいうことが多い。出典古今集 恋四「今宵(こよひ)もや我を待つらむ宇治のはしひめ」[訳] 今宵も私を待っているのだろうか。宇治の姫君は...
名詞橋を守る女神。特に、山城の国の宇治橋の神をさす。宇治に住む愛人をいうことが多い。出典古今集 恋四「今宵(こよひ)もや我を待つらむ宇治のはしひめ」[訳] 今宵も私を待っているのだろうか。宇治の姫君は...
分類寺社名奈良にある、法相(ほつそう)宗の大本山。南都七大寺の一つ。天智(てんじ)八年(六六九)に藤原鎌足(ふじわらのかまたり)の夫人鏡女王(かがみのおおきみ)が山城の国(京都府南部)山科(やましな)...
分類寺社名奈良にある、法相(ほつそう)宗の大本山。南都七大寺の一つ。天智(てんじ)八年(六六九)に藤原鎌足(ふじわらのかまたり)の夫人鏡女王(かがみのおおきみ)が山城の国(京都府南部)山科(やましな)...
[一]名詞①根もと。幹。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける」[訳] その竹の中で、根もとが光る竹が一本あった。②下の方。かたわら。付近。
[一]名詞①根もと。幹。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける」[訳] その竹の中で、根もとが光る竹が一本あった。②下の方。かたわら。付近。
[一]名詞①根もと。幹。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける」[訳] その竹の中で、根もとが光る竹が一本あった。②下の方。かたわら。付近。