古語:

こうふくじの意味

ゲストさん 辞書総合TOP
古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > こうふくじの解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

興福寺

分類寺社名


奈良にある、法相(ほつそう)宗の大本山。南都七大寺の一つ。天智(てんじ)八年(六六九)に藤原鎌足(ふじわらのかまたり)の夫人鏡女王(かがみのおおきみ)が山城の国(京都府南部)山科(やましな)に創建した山科寺に始まり、平城京遷都の際、藤原不比等(ふひと)が現在地に移したという。藤原氏の氏寺(うじでら)として栄え、春日(かすが)大社をも管理した。平安時代、「南都北嶺(ほくれい)」の南都は興福寺をさし、その衆徒(しゆと)は奈良法師と呼ばれ、一大勢力を誇った。古くは「こうぶくじ」。








こうふくじのページへのリンク
「こうふくじ」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

こうふくじのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




こうふくじのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS