「死に」を解説文に含む見出し語の検索結果(251~260/584件中)
名詞①いっさいの煩悩を超越した、不生不滅(ふしようふめつ)の悟りの境地。②仏、特に釈迦(しやか)が入滅すること。高貴な人が死ぬことにいうこともある。③「涅槃会(ゑ)...
名詞①いっさいの煩悩を超越した、不生不滅(ふしようふめつ)の悟りの境地。②仏、特に釈迦(しやか)が入滅すること。高貴な人が死ぬことにいうこともある。③「涅槃会(ゑ)...
名詞(人にとりついて、病気を起こさせたり死なせたりする)悪霊(あくりよう)。死霊(しりよう)(=死者の怨霊(おんりよう))・生き霊(=生きている人の怨霊)など。加持・祈禱(きとう)などによって調伏(ち...
名詞(人にとりついて、病気を起こさせたり死なせたりする)悪霊(あくりよう)。死霊(しりよう)(=死者の怨霊(おんりよう))・生き霊(=生きている人の怨霊)など。加持・祈禱(きとう)などによって調伏(ち...
名詞(人にとりついて、病気を起こさせたり死なせたりする)悪霊(あくりよう)。死霊(しりよう)(=死者の怨霊(おんりよう))・生き霊(=生きている人の怨霊)など。加持・祈禱(きとう)などによって調伏(ち...
接頭語〔名詞に付いて〕①卑しめ軽んじる気持ちを表す。「いぬ侍(ざむらひ)」。②役に立たない、むだであるの意を表す。「いぬ死に」。③似てはいるが実は違っている、にせの...
接頭語〔名詞に付いて〕①卑しめ軽んじる気持ちを表す。「いぬ侍(ざむらひ)」。②役に立たない、むだであるの意を表す。「いぬ死に」。③似てはいるが実は違っている、にせの...
分類連語どうにもならなくなる。▽「死ぬ」を婉曲(えんきよく)に言う言葉。出典源氏物語 手習「かひなくなりたまはば、なかなかなることをや思はん」[訳] (あなたが)どうにもならなくなって(=亡くなって)...
分類連語どうにもならなくなる。▽「死ぬ」を婉曲(えんきよく)に言う言葉。出典源氏物語 手習「かひなくなりたまはば、なかなかなることをや思はん」[訳] (あなたが)どうにもならなくなって(=亡くなって)...
分類連語「はねうちかはす」に同じ。出典源氏物語 夕顔「はねをかはさむとは引きかへて」[訳] (もし死んだら)比翼の鳥になり寄り添って生きよう(という約束)とは趣を変えて。