「だも」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/381件中)
副詞①身分不相応にも。柄でもないが。もったいなくも。出典平家物語 三・医師問答「重盛(しげもり)いやしくも九卿(きうけい)に列して」[訳] 平重盛は身分不相応にも公卿(くぎよう)に列して。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①出発すること。出立(しゆつたつ)。出典源氏物語 須磨「やがて別るべきかどでにもやと」[訳] そのまま永遠の別れになるはずの出立なのででもあ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①出発すること。出立(しゆつたつ)。出典源氏物語 須磨「やがて別るべきかどでにもやと」[訳] そのまま永遠の別れになるはずの出立なのででもあ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ひたすらだ。いちずだ。出典徒然草 二一七「人は、よろづをさしおきて、ひたぶるに徳をつくべきなり」[訳] 人はいっさいのことを...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ひたすらだ。いちずだ。出典徒然草 二一七「人は、よろづをさしおきて、ひたぶるに徳をつくべきなり」[訳] 人はいっさいのことを...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ひたすらだ。いちずだ。出典徒然草 二一七「人は、よろづをさしおきて、ひたぶるに徳をつくべきなり」[訳] 人はいっさいのことを...
分類和歌「起きもせず寝もせで夜をあかしては春のものとてながめくらしつ」出典古今集 恋三・在原業平(ありはらのなりひら)・伊勢物語二[訳] 昨夜は起きて何をするでもなく、眠るでもなく一晩を過ごし、そのま...
副詞①そのまま。引き続いて。出典徒然草 七三「言ひたきままに語りなして、筆にも書きとどめぬれば、やがて定まりぬ」[訳] 言いたい放題にとりつくろって巧みに語って、それを、文章にも書き付けて...
副詞①そのまま。引き続いて。出典徒然草 七三「言ひたきままに語りなして、筆にも書きとどめぬれば、やがて定まりぬ」[訳] 言いたい放題にとりつくろって巧みに語って、それを、文章にも書き付けて...
副詞①そのまま。引き続いて。出典徒然草 七三「言ひたきままに語りなして、筆にも書きとどめぬれば、やがて定まりぬ」[訳] 言いたい放題にとりつくろって巧みに語って、それを、文章にも書き付けて...