「聞き」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/986件中)
名詞夕方、道ばたに立って、道行く人の言葉を聞いて吉凶を占うこと。夕方の辻占(つじうら)。「ゆふうら」とも。◆上代語。
名詞夕方、道ばたに立って、道行く人の言葉を聞いて吉凶を占うこと。夕方の辻占(つじうら)。「ゆふうら」とも。◆上代語。
名詞夕方、道ばたに立って、道行く人の言葉を聞いて吉凶を占うこと。夕方の辻占(つじうら)。「ゆふうら」とも。◆上代語。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①もっとよく知りたい、見たい、聞きたい。出典大鏡 序「いつしか聞かまほしく、おくゆかしき心地するに」[...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①もっとよく知りたい、見たい、聞きたい。出典大鏡 序「いつしか聞かまほしく、おくゆかしき心地するに」[...
名詞①音楽。曲。出典平家物語 六・小督「がくは何ぞと聞きければ」[訳] 曲は何だろうと耳をすましたところ。②雅楽。⇒雅楽(ががく)分類文芸...
名詞①音楽。曲。出典平家物語 六・小督「がくは何ぞと聞きければ」[訳] 曲は何だろうと耳をすましたところ。②雅楽。⇒雅楽(ががく)分類文芸...
副詞大体。ざっと。およそ。出典今昔物語集 一九・一「忍びて仏に申す事どもあらあら聞こゆ」[訳] こっそりと仏に申し上げる事の数々が大体聞こえる。
副詞大体。ざっと。およそ。出典今昔物語集 一九・一「忍びて仏に申す事どもあらあら聞こゆ」[訳] こっそりと仏に申し上げる事の数々が大体聞こえる。
分類連語こおろぎの鳴き声を表す語。◆鳴き声を、越冬準備に着物のほころびを「綴り刺せ(=つづって糸で刺せ)」と聞いたことから。