「間」を解説文に含む見出し語の検索結果(261~270/1335件中)
分類連語昇殿を許す。殿上人(てんじようびと)とする。出典平家物語 一・祇園精舎「殿上のせんせきをばいまだゆるされず」[訳] 殿上の間への昇殿をまだ許されない。
分類連語昇殿を許す。殿上人(てんじようびと)とする。出典平家物語 一・祇園精舎「殿上のせんせきをばいまだゆるされず」[訳] 殿上の間への昇殿をまだ許されない。
名詞江戸時代、期間を、春秋の出替わりを基準とする半年間と限って奉公すること。また、その期限。ふつう、三月または九月からの六か月間。
名詞江戸時代、期間を、春秋の出替わりを基準とする半年間と限って奉公すること。また、その期限。ふつう、三月または九月からの六か月間。
名詞易(えき)の算木(さんぎ)に現れる象(かた)。「八卦(はつけ)」と、その組み合わせによる六十四卦で、天地間の一切の変化をよみとり、吉凶を判断する。
名詞易(えき)の算木(さんぎ)に現れる象(かた)。「八卦(はつけ)」と、その組み合わせによる六十四卦で、天地間の一切の変化をよみとり、吉凶を判断する。
副詞夜通し。一晩じゅう。出典孤松 俳文「名月や池をめぐりてよもすがら―芭蕉」[訳] ⇒めいげつやいけをめぐりて…。◆「すがら」はその間ずっとの意の接尾語。
副詞夜通し。一晩じゅう。出典孤松 俳文「名月や池をめぐりてよもすがら―芭蕉」[訳] ⇒めいげつやいけをめぐりて…。◆「すがら」はその間ずっとの意の接尾語。
名詞夜。夜中(よなか)。出典新古今集 雑上「めぐり逢(あ)ひて見しやそれとも分かぬ間(ま)に雲隠れにしよはの月影」[訳] ⇒めぐりあひて…。
名詞夜。夜中(よなか)。出典新古今集 雑上「めぐり逢(あ)ひて見しやそれとも分かぬ間(ま)に雲隠れにしよはの月影」[訳] ⇒めぐりあひて…。