古語:

ゑの意味

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「ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(271~280/684件中)

名詞「内供奉(ないぐぶ)」の略。宮中の内道場(ないどうじよう)に奉仕し、「御斎会(ごさい)」の講師(こうじ)を勤め、清涼殿で「夜居(よゐ)」を勤める僧。諸国から高徳の僧十人が選ばれて奉仕した。
名詞「内供奉(ないぐぶ)」の略。宮中の内道場(ないどうじよう)に奉仕し、「御斎会(ごさい)」の講師(こうじ)を勤め、清涼殿で「夜居(よゐ)」を勤める僧。諸国から高徳の僧十人が選ばれて奉仕した。
名詞京都の南部にある石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、陰暦三月の中の午(うま)の日に行った臨時の祭り。また、陰暦八月十五日に行う「放生会(はうじやう)」。参考京都北部にある賀茂(かも)神社の...
名詞京都の南部にある石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、陰暦三月の中の午(うま)の日に行った臨時の祭り。また、陰暦八月十五日に行う「放生会(はうじやう)」。参考京都北部にある賀茂(かも)神社の...
名詞紫宸殿(ししんでん)の南の階(きざはし)の西側(=天皇の座から見て右側)に植えられた橘。◆儀式のとき、「右近衛府(うこんふ)」の役人がそばに並んだことから。[反対語] 左近の桜。
名詞紫宸殿(ししんでん)の南の階(きざはし)の西側(=天皇の座から見て右側)に植えられた橘。◆儀式のとき、「右近衛府(うこんふ)」の役人がそばに並んだことから。[反対語] 左近の桜。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(大声で)しかる。出典万葉集 三五二九「をさをさも寝なへ児(こ)ゆに母にころはえ」[訳] 少しも寝もしない子のために母にしかられて。◆上代語。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(大声で)しかる。出典万葉集 三五二九「をさをさも寝なへ児(こ)ゆに母にころはえ」[訳] 少しも寝もしない子のために母にしかられて。◆上代語。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる仏教を信じ、改心すること。出典平家物語 一〇・戒文「しんすれば往生をとぐ」[訳] 仏を信じ、改心すれば浄土に行くことがかなう。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる仏教を信じ、改心すること。出典平家物語 一〇・戒文「しんすれば往生をとぐ」[訳] 仏を信じ、改心すれば浄土に行くことがかなう。◆仏教語。


   

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