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ゑの意味

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「ゑ」を解説文に含む見出し語の検索結果(281~290/684件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる仏教を信じ、改心すること。出典平家物語 一〇・戒文「しんすれば往生をとぐ」[訳] 仏を信じ、改心すれば浄土に行くことがかなう。◆仏教語。
名詞①宮中や公卿(くぎよう)の家で催される饗宴(きようえん)で、正客の相手として、ともにもてなしを受ける人。また、その人の座る席。相伴(しようばん)をする人。「かいもと」とも。②...
名詞①宮中や公卿(くぎよう)の家で催される饗宴(きようえん)で、正客の相手として、ともにもてなしを受ける人。また、その人の座る席。相伴(しようばん)をする人。「かいもと」とも。②...
名詞日本画で、墨で線描きを行うこと。また、その線描き。彩色前の下書きと、彩色後の修正の書き入れをいう。また、その役目の人をもいい、宮廷の「絵所(どころ)」では、主任格の絵師がつとめた。
名詞日本画で、墨で線描きを行うこと。また、その線描き。彩色前の下書きと、彩色後の修正の書き入れをいう。また、その役目の人をもいい、宮廷の「絵所(どころ)」では、主任格の絵師がつとめた。
分類連語声を合わせる。唱和する。出典源氏物語 匂宮「右の中将(すけ)もこくはへ給(たま)へや」[訳] 右近衛(うこんえ)の中将も声をお合わせなさいよ(と、右大臣はおっしゃる)。◆「くはふ」は下二段の...
分類連語声を合わせる。唱和する。出典源氏物語 匂宮「右の中将(すけ)もこくはへ給(たま)へや」[訳] 右近衛(うこんえ)の中将も声をお合わせなさいよ(と、右大臣はおっしゃる)。◆「くはふ」は下二段の...
分類連語声を出す。声を張り上げる。出典源氏物語 若紫「さすがにこたてても、え泣き給(たま)はず」[訳] (若紫は)そうはいっても声を上げては、とてもお泣きにはなれない。
分類連語声を出す。声を張り上げる。出典源氏物語 若紫「さすがにこたてても、え泣き給(たま)はず」[訳] (若紫は)そうはいっても声を上げては、とてもお泣きにはなれない。
名詞日本の風景や事物を題材にした優雅な作風の絵。平安時代中期に始まった。絵巻(えまき)や屛風絵(びようぶえ)などが多い。[反対語] 唐絵(から)。


   

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