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けらくの意味

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「けらく」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/372件中)

自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}遠くから言葉をかける。問いを発する。出典万葉集 七九四「石木(いはき)をもとひさけ知らず」[訳] 石や木にも、問いを発することもできない。
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}遠くから言葉をかける。問いを発する。出典万葉集 七九四「石木(いはき)をもとひさけ知らず」[訳] 石や木にも、問いを発することもできない。
[一]名詞騒がしいこと。やかましいこと。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるいさかいをすること。けんかをすること。出典正法眼蔵 六「終(つひ)に、互ひに悪口(あくく)に及ぶ。よってけ...
[一]名詞騒がしいこと。やかましいこと。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるいさかいをすること。けんかをすること。出典正法眼蔵 六「終(つひ)に、互ひに悪口(あくく)に及ぶ。よってけ...
[一]名詞騒がしいこと。やかましいこと。[二]名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になるいさかいをすること。けんかをすること。出典正法眼蔵 六「終(つひ)に、互ひに悪口(あくく)に及ぶ。よってけ...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}夕方になる。日暮れに近づく。出典源氏物語 常夏「ゆふづけ行く風いと涼しくて」[訳] (だんだんと)夕方になっていく風がとても涼しくて。◆古くは「...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}夕方になる。日暮れに近づく。出典源氏物語 常夏「ゆふづけ行く風いと涼しくて」[訳] (だんだんと)夕方になっていく風がとても涼しくて。◆古くは「...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}夕方になる。出典源氏物語 藤裏葉「ゆふかけて、みな帰り給(たま)ふほど」[訳] 夕方になって、みなお帰りになるころ。参考和歌では、「木綿(ゆふ)...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}夕方になる。出典源氏物語 藤裏葉「ゆふかけて、みな帰り給(たま)ふほど」[訳] 夕方になって、みなお帰りになるころ。参考和歌では、「木綿(ゆふ)...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}安らかだ。平穏だ。出典祝詞 大殿祭「平らけくやすらけく護(まも)りまつる」[訳] おだやかに安らかにおまもり申し上げる。


   

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