「けらく」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/372件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}安らかだ。平穏だ。出典祝詞 大殿祭「平らけくやすらけく護(まも)りまつる」[訳] おだやかに安らかにおまもり申し上げる。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}押し当てる。突きつける。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「紙燭(しそく)さしつけ焼き」[訳] 紙燭(=室内用の照明具の一つ)を押し当て焼き。◆「...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}押し当てる。突きつける。出典枕草子 方弘は、いみじう人に「紙燭(しそく)さしつけ焼き」[訳] 紙燭(=室内用の照明具の一つ)を押し当て焼き。◆「...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}受ける。特に、杯を受けることにいう。出典徒然草 八七「さしうけ、さしうけ、よよと飲みぬ」[訳] (酒を杯に)受けては受けては、ぐいぐいと飲んだ。
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}受ける。特に、杯を受けることにいう。出典徒然草 八七「さしうけ、さしうけ、よよと飲みぬ」[訳] (酒を杯に)受けては受けては、ぐいぐいと飲んだ。
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}子供っぽいことをする。幼く行動する。「いわく」とも。出典源氏物語 蛍「まだ、いはけたる御雛(ひひな)遊びなどのけはひ見ゆれば」[訳] まだ、子供...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}子供っぽいことをする。幼く行動する。「いわく」とも。出典源氏物語 蛍「まだ、いはけたる御雛(ひひな)遊びなどのけはひ見ゆれば」[訳] まだ、子供...
自動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}子供っぽいことをする。幼く行動する。「いわく」とも。出典源氏物語 蛍「まだ、いはけたる御雛(ひひな)遊びなどのけはひ見ゆれば」[訳] まだ、子供...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}遠慮して避ける。遠ざける。出典源氏物語 幻「御座(おまし)のあたりひきさけつつさぶらはせ給(たま)ふ」[訳] 御帳台(みちようだい)の周辺から遠...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}遠慮して避ける。遠ざける。出典源氏物語 幻「御座(おまし)のあたりひきさけつつさぶらはせ給(たま)ふ」[訳] 御帳台(みちようだい)の周辺から遠...