「事」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/1463件中)
名詞①仏が衆生(しゆじよう)救済のため、この世に現れるという重大事。転じて、悟りを開くこと。◇仏教語。②きわめて重要なこと・事件。重大事。
名詞よい事。めでたい事。出典万葉集 四五一六「新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪のいやしけよごと」[訳] ⇒あらたしき…。[反対語] 禍事(まがこと)。
名詞よい事。めでたい事。出典万葉集 四五一六「新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪のいやしけよごと」[訳] ⇒あらたしき…。[反対語] 禍事(まがこと)。
名詞よい事。めでたい事。出典万葉集 四五一六「新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪のいやしけよごと」[訳] ⇒あらたしき…。[反対語] 禍事(まがこと)。
「いかにもあれ」に同じ。出典大和物語 一四七「いかにまれこの事をさだめてむ」[訳] どうなりと、この事を決めてしまおう。◆「いかにもあれ」の「もあれ」が「まれ」と変化したもの。
「いかにもあれ」に同じ。出典大和物語 一四七「いかにまれこの事をさだめてむ」[訳] どうなりと、この事を決めてしまおう。◆「いかにもあれ」の「もあれ」が「まれ」と変化したもの。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}決心がにぶる。出典源氏物語 橋姫「はかなき事におもひとどこほり」[訳] ささいな事に決心がにぶり。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}決心がにぶる。出典源氏物語 橋姫「はかなき事におもひとどこほり」[訳] ささいな事に決心がにぶり。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}圧倒する。威圧する。出典源氏物語 朝顔「人におしけたれむ事」[訳] ほかの女に圧倒されるような事は。◆「おし」は接頭語。
他動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}圧倒する。威圧する。出典源氏物語 朝顔「人におしけたれむ事」[訳] ほかの女に圧倒されるような事は。◆「おし」は接頭語。