「伝へ」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~35/35件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①消えてなくなる。出典源氏物語 薄雲「ともし火などのきえいるやうにて果て給(たま)ひぬれば」[訳] 灯火などが消えてなくなるように息をお引き...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①浮く。浮かんでいる。出典方丈記 「淀(よど)みにうかぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」[訳] (川の)流れの滞っている所に浮かんでい...
[一]自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①浮く。浮かんでいる。出典方丈記 「淀(よど)みにうかぶうたかたは、かつ消えかつ結びて」[訳] (川の)流れの滞っている所に浮かんでい...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
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