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伝への意味

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「伝へ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/35件中)

名詞①物の言いぶり。言葉づかい。出典源氏物語 宿木「げにあが君や。幼(をさな)の御ものいひや」[訳] いかにも、わが君よ。幼稚なお言葉づかいをなさるのですね。②うわさ。風評。出...
名詞①物の言いぶり。言葉づかい。出典源氏物語 宿木「げにあが君や。幼(をさな)の御ものいひや」[訳] いかにも、わが君よ。幼稚なお言葉づかいをなさるのですね。②うわさ。風評。出...
他動詞ア行下二段活用活用{え/え/う/うる/うれ/えよ}①聞いて理解する。出典土佐日記 一・二〇「ここの言葉伝へたる人に、いひ知らせければ、心をやききえたりけむ」[訳] ここ(=日本)の言...
他動詞ア行下二段活用活用{え/え/う/うる/うれ/えよ}①聞いて理解する。出典土佐日記 一・二〇「ここの言葉伝へたる人に、いひ知らせければ、心をやききえたりけむ」[訳] ここ(=日本)の言...
分類連語①〔文中の場合〕…と…か。…というのか。▽「と」で受ける内容について疑問の意を表す。出典伊勢物語 一四「さすがにあはれとや思ひけむ、行きて寝にけり」[訳] さすがに(その女を)いと...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①届く。達する。出典平家物語 四・橋合戦「馬の足のおよばうほどは手綱をくれてあゆませよ」[訳] 馬の足が川底に届くようなうちは手綱をゆるめて...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}①届く。達する。出典平家物語 四・橋合戦「馬の足のおよばうほどは手綱をくれてあゆませよ」[訳] 馬の足が川底に届くようなうちは手綱をゆるめて...
[一]名詞①文書の内容。草案。出典紫式部日記 寛弘五・一〇・一六「頭(とう)の弁してあない奏せさせ給(たま)ふめり」[訳] 頭の弁に命じて(加階の)草案を天皇に申し上げさせなさるようだ。&...
[一]名詞①文書の内容。草案。出典紫式部日記 寛弘五・一〇・一六「頭(とう)の弁してあない奏せさせ給(たま)ふめり」[訳] 頭の弁に命じて(加階の)草案を天皇に申し上げさせなさるようだ。&...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①消えてなくなる。出典源氏物語 薄雲「ともし火などのきえいるやうにて果て給(たま)ひぬれば」[訳] 灯火などが消えてなくなるように息をお引き...


   

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