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伝への意味

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「伝へ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/35件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①人々が輪になって座ること。車座(くるまざ)。団欒(だんらん)。出典古今集 雑上「思ふどちまとゐせる夜(よ)は」[訳] 親しい者同士車座にな...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①人々が輪になって座ること。車座(くるまざ)。団欒(だんらん)。出典古今集 雑上「思ふどちまとゐせる夜(よ)は」[訳] 親しい者同士車座にな...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①人々が輪になって座ること。車座(くるまざ)。団欒(だんらん)。出典古今集 雑上「思ふどちまとゐせる夜(よ)は」[訳] 親しい者同士車座にな...
副詞①〔下に打消の語を伴って〕まだ。出典平家物語 九・木曾最期「御身もいまだ疲れさせ給(たま)はず」[訳] お体もまだお疲れになっていない。②まだ。今でも。出典竹取物語 ふじの...
副詞①〔下に打消の語を伴って〕まだ。出典平家物語 九・木曾最期「御身もいまだ疲れさせ給(たま)はず」[訳] お体もまだお疲れになっていない。②まだ。今でも。出典竹取物語 ふじの...
分類連語①〔文中に用いて〕…と。▽「と」が受ける内容を強める。出典竹取物語 ふじの山「その煙(けぶり)、いまだ雲の中へ立ち上る、とぞ言ひ伝へたる」[訳] その(不死の薬を焼く)煙は、今でも...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①嘆息の声をあげる。出典枕草子 懸想人にて来たるは「『あな』と高やかにうちいひ、うめきたるも」[訳] 「ああ」とかん高く声に出し、嘆息の声を...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①嘆息の声をあげる。出典枕草子 懸想人にて来たるは「『あな』と高やかにうちいひ、うめきたるも」[訳] 「ああ」とかん高く声に出し、嘆息の声を...
分類連語①感動する。出典古今集 仮名序「絵に描かける女(をうな)を見て、徒(いたづ)らにこころをうごかすがごとし」[訳] 絵に描いてある女を見て、むだに感動するようなものだ。②...
分類連語①感動する。出典古今集 仮名序「絵に描かける女(をうな)を見て、徒(いたづ)らにこころをうごかすがごとし」[訳] 絵に描いてある女を見て、むだに感動するようなものだ。②...


   

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