「似す」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/329件中)
副詞ちょうど。まるで。▽多く「似る」「ごとし」などを下に伴って用いる。出典万葉集 四二〇四「あたかも似るか青き蓋(きぬがさ)」[訳] まるで似ているなあ、青い蓋(=貴人の後ろからさしかける絹張りの傘)...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(影響を受けて、それに)似る。幸福な人に似て幸福になる。出典三冊子 俳論「人にあやかりてゆくのみなり」[訳] 人に似てゆくばかりである。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(影響を受けて、それに)似る。幸福な人に似て幸福になる。出典三冊子 俳論「人にあやかりてゆくのみなり」[訳] 人に似てゆくばかりである。
名詞①愚かなこと。劣っていること。②親に似ず愚かなこと。③不遇なこと。貧しいこと。
名詞①愚かなこと。劣っていること。②親に似ず愚かなこと。③不遇なこと。貧しいこと。
名詞「秋の七草」の一つ。すすきの花穂。[季語] 秋。◆形が獣の尾に似ていることからいう。
名詞「秋の七草」の一つ。すすきの花穂。[季語] 秋。◆形が獣の尾に似ていることからいう。
名詞上弦または下弦の月。弦月。◆形が弓に弦(つる)を張ったのに似ているところから。
名詞上弦または下弦の月。弦月。◆形が弓に弦(つる)を張ったのに似ているところから。
名詞海産の二枚貝の一種。殻は梅の花弁に似た小さな円形で、かんざしなど貝細工に用いる。