「琴」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/208件中)
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①手で寄せ合わせる。出典平家物語 三・少将都帰「少将袖(そで)かきあはせ」[訳] 少将はそでを寄せ合わせて。②(琴・琵琶...
分類連語琴・酒・詩の三つ。◆唐の詩人白居易(はくきよい)の詩「北窓三友」にある「三友」を訓読したもの。
分類連語琴・酒・詩の三つ。◆唐の詩人白居易(はくきよい)の詩「北窓三友」にある「三友」を訓読したもの。
名詞わが国固有の六弦の琴。雅楽や東遊(あずまあそ)びに用いられた。大和琴(やまとごと)。東琴(あずまごと)。
名詞わが国固有の六弦の琴。雅楽や東遊(あずまあそ)びに用いられた。大和琴(やまとごと)。東琴(あずまごと)。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ほのかに現れる。かすかに…する(見える・聞こえる・香る)。ちょっと会う。出典源氏物語 橋姫「をりをりほのめく箏(さう)の琴の音(ね)こそ」[訳] ときお...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ほのかに現れる。かすかに…する(見える・聞こえる・香る)。ちょっと会う。出典源氏物語 橋姫「をりをりほのめく箏(さう)の琴の音(ね)こそ」[訳] ときお...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる人前で見栄えがすること。出典源氏物語 若菜下「御琴の音の、いでばえしたりしも面目ありて」[訳] 御琴の音が、人前でいっそう出来栄えのよかったのも名誉であ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる人前で見栄えがすること。出典源氏物語 若菜下「御琴の音の、いでばえしたりしも面目ありて」[訳] 御琴の音が、人前でいっそう出来栄えのよかったのも名誉であ...
自動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}苦労する。出典宇津保物語 俊蔭「年頃(としごろ)らうせる父母(ちちはは)に、琴の音(ね)を聞かせて、そのむくいとなさむ」[訳] 長い年月苦労してき...