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跡の意味

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古語辞典


    

「跡」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/122件中)

他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
分類枕詞①同音の繰り返しから「水城(みづき)」にかかる。出典万葉集 九六八「みづくきの水城の上に」[訳] 水城(=大宰府を守るための水ぼり)のほとりに。②「岡(をか)」にかかる...
分類枕詞①同音の繰り返しから「水城(みづき)」にかかる。出典万葉集 九六八「みづくきの水城の上に」[訳] 水城(=大宰府を守るための水ぼり)のほとりに。②「岡(をか)」にかかる...
副詞きょろきょろ(と)。▽目が動き回るようす。出典堤中納言 はいずみ「まだらに指形(およびがた)つけて、目のきろきろとして、またたき居(ゐ)たり」[訳] 顔にはまだらに指の形のをつけて、目はきょろき...
副詞きょろきょろ(と)。▽目が動き回るようす。出典堤中納言 はいずみ「まだらに指形(およびがた)つけて、目のきろきろとして、またたき居(ゐ)たり」[訳] 顔にはまだらに指の形のをつけて、目はきょろき...
名詞「卒塔婆(そたふば)」または「塔婆(たふば)」の略。塔。仏舎利(ぶつしやり)(=仏骨)などを納め、供養のために建てる、高く築いた建造物。仏・霊地を表すためにも建てる。
名詞「卒塔婆(そたふば)」または「塔婆(たふば)」の略。塔。仏舎利(ぶつしやり)(=仏骨)などを納め、供養のために建てる、高く築いた建造物。仏・霊地を表すためにも建てる。
名詞①筆。出典源氏物語 夕霧「涙の、みづくきに先に立つ心地(ここち)して、書きやり給(たま)はず」[訳] 涙が、筆に先立つような気がして、すらすらとお書きになることができない。②...
名詞①筆。出典源氏物語 夕霧「涙の、みづくきに先に立つ心地(ここち)して、書きやり給(たま)はず」[訳] 涙が、筆に先立つような気がして、すらすらとお書きになることができない。②...
分類枕詞「うたかた(=水のあわ)」が水面に浮かぶところから、「浮き」及び同音の「憂き」に、また、消えやすいところから、「消ゆ」にかかる。出典後撰集 恋五「うたかたの消えてはかなき」[訳] (かたもな...


   

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