学研全訳古語辞典 |
みづ-くき 【水茎】
①
筆。
出典源氏物語 夕霧
「涙の、みづくきに先に立つ心地(ここち)して、書きやり給(たま)はず」
[訳] 涙が、筆に先立つような気がして、すらすらとお書きになることができない。
②
筆跡。手紙。▽水茎の跡(あと)の意から。◆「みづぐき」とも。
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①
筆。
出典源氏物語 夕霧
「涙の、みづくきに先に立つ心地(ここち)して、書きやり給(たま)はず」
[訳] 涙が、筆に先立つような気がして、すらすらとお書きになることができない。
②
筆跡。手紙。▽水茎の跡(あと)の意から。◆「みづぐき」とも。
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