古語:

通すの意味

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古語辞典


    

「通す」を解説文に含む見出し語の検索結果(31~40/97件中)

名詞①柱や杭(くい)に細長い横木を通しただけの簡単な柵(さく)。②門の一種。町の入り口などに関(せき)として立てた二本の柱の上に横木を通した簡単な門。釘貫きの門。
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}一日じゅう降り通す。出典源氏物語 帚木「つれづれとふりくらしてしめやかなる宵(よひ)の雨に」[訳] 所在なく一日じゅう降り通して、しっとりと落ちついたも...
自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}一日じゅう降り通す。出典源氏物語 帚木「つれづれとふりくらしてしめやかなる宵(よひ)の雨に」[訳] 所在なく一日じゅう降り通して、しっとりと落ちついたも...
副詞途切れることなく、ずっと。出典万葉集 六一九「ぬばたまの(=枕詞(まくらことば))夜はすがらに」[訳] 夜はずっと通して。参考ふつう「夜」について用いる。
名詞銭の穴に通して銭を束ねるのに用いる細い紐(ひも)。わら、または麻で作る。銭縄。銭貫(ぜにつら)。「ぜにざし」とも。
名詞銭の穴に通して銭を束ねるのに用いる細い紐(ひも)。わら、または麻で作る。銭縄。銭貫(ぜにつら)。「ぜにざし」とも。
名詞銭の穴に通して銭を束ねるのに用いる細い紐(ひも)。わら、または麻で作る。銭縄。銭貫(ぜにつら)。「ぜにざし」とも。
名詞鎧(よろい)をつけて乗馬するときにはく、毛皮製の浅沓(あさぐつ)。縁に貫(ぬ)き緒を通し、足の甲の上で結ぶ。「つなぬき」とも。
名詞鎧(よろい)をつけて乗馬するときにはく、毛皮製の浅沓(あさぐつ)。縁に貫(ぬ)き緒を通し、足の甲の上で結ぶ。「つなぬき」とも。
名詞鎧(よろい)をつけて乗馬するときにはく、毛皮製の浅沓(あさぐつ)。縁に貫(ぬ)き緒を通し、足の甲の上で結ぶ。「つなぬき」とも。


   

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