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通すの意味

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「通す」を解説文に含む見出し語の検索結果(41~50/97件中)

他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①(糸・紐(ひも)などを)穴に差し通して付ける。すげる。出典枕草子 心もとなきもの「なま暗うて針に糸すぐる」[訳] 薄暗い中で針の穴...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①(糸・紐(ひも)などを)穴に差し通して付ける。すげる。出典枕草子 心もとなきもの「なま暗うて針に糸すぐる」[訳] 薄暗い中で針の穴...
分類連語何になろうか、いや、何にもならない。▽反語の意を表す。出典徒然草 七「住み果てぬ世に、醜き姿を待ちえてなにかはせむ」[訳] いつまでも住み通すことのできないこの世で、(生きながらえて)醜い姿(...
分類連語何になろうか、いや、何にもならない。▽反語の意を表す。出典徒然草 七「住み果てぬ世に、醜き姿を待ちえてなにかはせむ」[訳] いつまでも住み通すことのできないこの世で、(生きながらえて)醜い姿(...
名詞①古代の装身具の一種。玉や鈴などを紐(ひも)に通した腕飾り。②弓を射るときに左のひじをおおう、筒形の道具。のちの弓籠手(ゆごて)。◆「た」は「て(手)」の意。
名詞①古代の装身具の一種。玉や鈴などを紐(ひも)に通した腕飾り。②弓を射るときに左のひじをおおう、筒形の道具。のちの弓籠手(ゆごて)。◆「た」は「て(手)」の意。
名詞①古代の装身具の一種。玉や鈴などを紐(ひも)に通した腕飾り。②弓を射るときに左のひじをおおう、筒形の道具。のちの弓籠手(ゆごて)。◆「た」は「て(手)」の意。
名詞①古代の装身具の一種。玉や鈴などを紐(ひも)に通した腕飾り。②弓を射るときに左のひじをおおう、筒形の道具。のちの弓籠手(ゆごて)。◆「た」は「て(手)」の意。
名詞米などを蒸す器具。鉢形で、底に湯気を通す小穴があり、湯釜(ゆがま)に載せて用いる。古くは素焼きの土器であったが、平安時代以後は木製のものも使われた。今の蒸籠(せいろう)や蒸し器に当たる。
名詞米などを蒸す器具。鉢形で、底に湯気を通す小穴があり、湯釜(ゆがま)に載せて用いる。古くは素焼きの土器であったが、平安時代以後は木製のものも使われた。今の蒸籠(せいろう)や蒸し器に当たる。


   

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