「せさす」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/947件中)
名詞「中務省(なかづかさしやう)」の長官。平安時代中期以降は、四品(ほん)以上の親王が任ぜられるならわしとなり、これを「中務の親王(みこ)」あるいは「中務の宮」と呼ぶ。「なかづかさのきゃう」「なかづか...
名詞「中務省(なかづかさしやう)」の長官。平安時代中期以降は、四品(ほん)以上の親王が任ぜられるならわしとなり、これを「中務の親王(みこ)」あるいは「中務の宮」と呼ぶ。「なかづかさのきゃう」「なかづか...
名詞禅宗の五大寺の総称。京都では天竜寺・相国(しようこく)寺・建仁(けんにん)寺・東福寺・万寿寺を、鎌倉では建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智(じようち)寺・浄妙寺をさす。「ござん」とも。
名詞禅宗の五大寺の総称。京都では天竜寺・相国(しようこく)寺・建仁(けんにん)寺・東福寺・万寿寺を、鎌倉では建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智(じようち)寺・浄妙寺をさす。「ござん」とも。
名詞①女性が生まれつき持っている五つの障害。梵天王(ぼんてんのう)・帝釈天(たいしゃくてん)・魔王・転輪聖王(てんりんじようおう)・仏の五つになれないというもの。②仏道修行の妨...
名詞①女性が生まれつき持っている五つの障害。梵天王(ぼんてんのう)・帝釈天(たいしゃくてん)・魔王・転輪聖王(てんりんじようおう)・仏の五つになれないというもの。②仏道修行の妨...
名詞①今晩。今夜。②昨晩。昨夜。▽夜が明けてから、前日の夜をさす語。出典源氏物語 浮舟「こよひ夢見さわがしく見えさせ給(たま)へれば」[訳] 昨晩夢見が穏やかでないのを御覧にな...
名詞①今晩。今夜。②昨晩。昨夜。▽夜が明けてから、前日の夜をさす語。出典源氏物語 浮舟「こよひ夢見さわがしく見えさせ給(たま)へれば」[訳] 昨晩夢見が穏やかでないのを御覧にな...
分類地名旧国名。北陸道七か国の一つ。今の新潟県佐渡が島。古くは配流(はいる)の地とされた。江戸時代には金の産出国として有名になった。佐州(さしゆう)。
分類地名旧国名。北陸道七か国の一つ。今の新潟県佐渡が島。古くは配流(はいる)の地とされた。江戸時代には金の産出国として有名になった。佐州(さしゆう)。