「しほらし」を解説文に含む見出し語の検索結果(311~320/1666件中)
分類枕詞灯火が明るいことから、地名「明石(あかし)」にかかる。「ともしびの明石大門(あかしおほと)」...
名詞湯や水を入れる、口が小さく、胴の大きくふくらんだ素焼きの容器。◆古くは「ほとき」。
名詞湯や水を入れる、口が小さく、胴の大きくふくらんだ素焼きの容器。◆古くは「ほとき」。
名詞湯や水を入れる、口が小さく、胴の大きくふくらんだ素焼きの容器。◆古くは「ほとき」。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(速度が)遅い。のろい。にぶい。②女性に甘い。ほれっぽい。◇近世語。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(速度が)遅い。のろい。にぶい。②女性に甘い。ほれっぽい。◇近世語。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ごろごろと音がする。出典枕草子 時奏する「ごほごほとごほめき、沓(くつ)すり来て」[訳] ごとごとと音がし、くつを引きずって来て。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}ことことと音を立てる。出典枕草子 虫は「暗き所などにほとめき歩(あり)きたるこそをかしけれ」[訳] (米つき虫が)暗い所などで、ことこと音を立て歩き回っ...
分類連語…だろうか、いや…ではないなあ。出典万葉集 二一「紫草(むらさき)の匂(にほ)へる妹(いも)を憎くあらば人妻ゆゑに我恋ひめやも」[訳] ⇒むらさきのにほへるいもを…。なりたち推量の助動詞「む」...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}かすかに聞こえる。出典源氏物語 若紫「数珠(ずず)の脇息(けふそく)に引き鳴らさるる音ほのきこえ」[訳] 数珠が脇息に触れて鳴らされる音がかすか...