「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(311~320/868件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①格別だ。並々でない。出典源氏物語 桐壺「この皇子(みこ)生まれ給(たま)ひてのちは、いとこころことに思ほしおきてたれば」[訳...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①恐れ多い。もったいない。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かたじけなく、きたなげなる所に、年月をへて物し給(たま)ふこと...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①恐れ多い。もったいない。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かたじけなく、きたなげなる所に、年月をへて物し給(たま)ふこと...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①恐れ多い。もったいない。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かたじけなく、きたなげなる所に、年月をへて物し給(たま)ふこと...
分類連語①〔「る」が自発の意の場合〕自然に…お思いになる。出典源氏物語 桐壺「かくても月日は経(へ)にけりと、あさましうおぼしめさる」[訳] (帝(みかど)は)こうしてでも月日はたつものだ...
分類連語①〔「る」が自発の意の場合〕自然に…お思いになる。出典源氏物語 桐壺「かくても月日は経(へ)にけりと、あさましうおぼしめさる」[訳] (帝(みかど)は)こうしてでも月日はたつものだ...
分類連語①〔「が」が主格を表して〕私が。出典続後撰集 羇旅・金槐集雑「箱根路(はこねぢ)をわが越え来れば伊豆(いづ)の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」[訳] ⇒はこねぢを…。②〔「...
分類連語①〔「が」が主格を表して〕私が。出典続後撰集 羇旅・金槐集雑「箱根路(はこねぢ)をわが越え来れば伊豆(いづ)の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」[訳] ⇒はこねぢを…。②〔「...
分類連語①〔「が」が主格を表して〕私が。出典続後撰集 羇旅・金槐集雑「箱根路(はこねぢ)をわが越え来れば伊豆(いづ)の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」[訳] ⇒はこねぢを…。②〔「...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①心が暗く沈む。出典源氏物語 桐壺「闇(やみ)にくれて臥(ふ)し給(たま)へる程に」[訳] (嘆きの)やみの中に心が暗く沈んで悲しみ...