「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(301~310/868件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①まじり合う。出典枕草子 花の木ならぬは「楠(くす)の木は、木立(こだち)多かる所にも殊にまじらひ立てらず」[訳] くすの木は、木立の多い所...
名詞①効果。ききめ。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かの家に行きてたたずみ歩(あり)きけれど、かひあるべくもあらず」[訳] あの(かぐや姫の)家に行って、うろつき歩いたが、効果があるはずも...
名詞①効果。ききめ。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かの家に行きてたたずみ歩(あり)きけれど、かひあるべくもあらず」[訳] あの(かぐや姫の)家に行って、うろつき歩いたが、効果があるはずも...
名詞①効果。ききめ。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かの家に行きてたたずみ歩(あり)きけれど、かひあるべくもあらず」[訳] あの(かぐや姫の)家に行って、うろつき歩いたが、効果があるはずも...
名詞①天皇の命令を伝える文書。出典源氏物語 桐壺「手車のせんじなどのたまはせても」[訳] (退出に際して)手車を使用してよいとの宣旨を仰せ出されてからも。②天皇の言葉や命令を蔵...
名詞①天皇の命令を伝える文書。出典源氏物語 桐壺「手車のせんじなどのたまはせても」[訳] (退出に際して)手車を使用してよいとの宣旨を仰せ出されてからも。②天皇の言葉や命令を蔵...
代名詞①あれ。あのもの。▽遠称の指示代名詞。出典伊勢物語 六「『かれは何ぞ』となむ男に問ひける」[訳] 「あれはなんだ」と男にたずねた。②あの人。その者。▽他称の人称代名詞。出...
代名詞①あれ。あのもの。▽遠称の指示代名詞。出典伊勢物語 六「『かれは何ぞ』となむ男に問ひける」[訳] 「あれはなんだ」と男にたずねた。②あの人。その者。▽他称の人称代名詞。出...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①格別だ。並々でない。出典源氏物語 桐壺「この皇子(みこ)生まれ給(たま)ひてのちは、いとこころことに思ほしおきてたれば」[訳...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①格別だ。並々でない。出典源氏物語 桐壺「この皇子(みこ)生まれ給(たま)ひてのちは、いとこころことに思ほしおきてたれば」[訳...