「桐」を解説文に含む見出し語の検索結果(321~330/868件中)
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①心が暗く沈む。出典源氏物語 桐壺「闇(やみ)にくれて臥(ふ)し給(たま)へる程に」[訳] (嘆きの)やみの中に心が暗く沈んで悲しみ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①心が暗く沈む。出典源氏物語 桐壺「闇(やみ)にくれて臥(ふ)し給(たま)へる程に」[訳] (嘆きの)やみの中に心が暗く沈んで悲しみ...
分類連語①そのようにばかり。そのようにだけ。そうむやみに。出典徒然草 七九「よき人は、知りたることとて、さのみ知り顔にやは言ふ」[訳] 身分・教養のある人は、知っていることだからといって、...
分類連語①そのようにばかり。そのようにだけ。そうむやみに。出典徒然草 七九「よき人は、知りたることとて、さのみ知り顔にやは言ふ」[訳] 身分・教養のある人は、知っていることだからといって、...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}(一)【禁む】禁止する。出典伊勢物語 七一「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神のいさむる道ならなくに」[訳] 神が禁止する道ではないのだから...
分類連語①〔下に肯定表現を伴って〕よくもまあ(…できるものだ)。出典万葉集 四〇七八「恋ふといふはえも名付けたり」[訳] 恋するとはよくも名づけたものだ。②〔下に否定表現を伴っ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}不都合だ。もってのほかだ。出典源氏物語 桐壺「かく世の中の事をも思ほし捨てたるやうになりゆくは、いと、たいだいしき...
副詞①どのようにでも。なんとでも。とにかく。②〔下に打消の語を伴って〕どちらとも。どうとも。なんとも。出典源氏物語 桐壺「ともかくもあしらへ聞こえ給(たま)はず」[訳] どちら...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}人間らしくない。人並みでない。人並みに扱われない。出典源氏物語 桐壺「ひとげなき恥を隠しつつ、交らひ給(たま)ふめるを」[訳] 人並...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}人間らしくない。人並みでない。人並みに扱われない。出典源氏物語 桐壺「ひとげなき恥を隠しつつ、交らひ給(たま)ふめるを」[訳] 人並...